院長挨拶

佐渡総合病院、院長の百都健よりご挨拶です。

佐渡総合病院院長 百都 健

念願だった新病院が平成23年11月1日に診療を開始しました。
昭和10年の開院以来2回目の新築移転ですが、実に43年ぶりの移転となります。無事に移転することができ、ご支援、ご協力いただいた佐渡市、JA佐渡、JA羽茂始め関係各位に心から感謝を申し上げます。
皆様のご期待に添えるような病院を作るべく職員一丸となって努力して参り新病院には新しい診療機器や電子カルテシステムを導入しましたが、最も力を入れたのは療養環境の改善です。
4階から7階までの病棟は中央に2つのスタッフステーションを背中合わせに置き、その回りに病室を配置しましたので、各病室からそれぞれ金北山や真野湾、国仲平野そして小佐渡の山々が病室の全面に広がる窓から眺めることができます。痛みや苦しみを少しでも癒してくれるものと思います。産科病棟は小児科と同じ4階東に配置しました。母児同室も取り入れております。里帰り分娩も大歓迎です。このHPを見られた方は是非ご利用下さい。

新しい設備としては放射線照射装置を導入致しました。島外でしか受けられなかった放射線治療が島内で受けられるようになりました。また、放射線診断装置(ガンマカメラ)は腫瘍の局在や脳や心臓の血流の状態を診断できます。
このように、可能な限り島内で医療が完結できるよう施設を整備いたしました。

皆様のご協力で建物や設備を更新することができました。
これに相応しい優しくて暖かい医療や看護を提供して参りますので、これからも宜しくお願い致します。

院長  百都 健